訪問看護ステーションとは

訪問看護のスキルは病院や診療所など、ほかの医療機関では得られないものばかり。
新しいスキルを身につけたい方にも訪問看護ステーションはおすすめです。

訪問看護ステーションとは、病気や障害のある方が住み慣れた自宅・地域で生活を送りながら療養できるように、看護師がご自宅などに訪問し、看護サービスを提供する地域の拠点です。
訪問看護ステーションに所属・勤務し、ご利用者さまの元へ訪問を行います。

高齢化に伴い、住み慣れた地域やご自宅で自分らしく過ごすために、地域全体でサービスを展開する「地域包括ケアシステム」が推奨されています。
「地域包括ケアシステム」の中で、訪問看護ステーションは在宅医療・看護の分野を担っています。
医療機関や地方自治体と連携しながら、在宅医療を担当する事業所として地域社会に貢献しています。

訪問看護ステーションでは、看護職員や精神保健福祉士、リハビリ職員、事務職員などが所属しています。

看護職員は看護ケアやご家族への支援、お薬の管理や助言、体調チェックが主な仕事です。
精神保健福祉士は地域や福祉サービスとの連携や、利用者さまに利用できるサービスを提案したりを行います。
リハビリ職員は作業療法士など、リハビリテーションを行う職員を指します。
事務職員は訪問看護師が看護に集中できるように、訪問看護ステーションの運営に必要な事務作業を行っています。

未経験でも『こころ』の看護で利用者さまに向き合いたい方！大歓迎です。
教育システムも充実しているので安心してお問い合わせ下さい。

ほっとナビ訪問看護ステーションは、『一人一人の気持ちを大切にする職場』です。

「精神科訪問看護ステーションならどこも同じではないの？」と質問があります。

どこも同じではないです！

なぜなら利用者様や支援者様との関わり方や支援の方向性の考え方は必ずしも一緒にはならず、働きやすい職場環境も全く同じではないからです。
ほっとナビは利用者さまへ向き合う姿勢を理念で定義しており、全職員が同じ考えで利用者さまへ向き合っております。

医療従事者の働く気持ちのバロメーターが下がり虚しくならないように、利用者さまの支援にしっかり寄り添う事ができる環境を整えております。
そのためにほっとナビとしては大きく分けて2つ考えております。

まず一つは利用者様や支援者様と向き合える環境
もう一つは職員が働きやすい環境整備

この2つが整って初めて良い職場ではないかと考えております。

ほっとナビの職員には「訪問看護が楽しい！」と思ってお仕事して下さる方々がたくさんいます。
そのように思っていただけるのも、安心して働ける環境が整備されているからではないでしょうか？

環境が悪ければ、訪問看護も楽しくできない、利用者さまへの支援にも影響があるのではないかと思います。
このような安心できる職場で利用者様への支援をしっかりやりたい、不安なくお給料や休みもしっかり取れる環境でお仕事したい方！

一度お話をしてみませんか？
ご見学だけでも大歓迎です。ご応募お待ちしております。